北海道・帯広で生まれた私たち道東電機は、環境事業を中心とし、より大きな市場へと向かっていきます。それは、日本全国。そして、世界です。
より大きな市場へと向かう私たちの前には、きっと多くの「立ち向かう壁」が立ちはだかることでしょう。私たちはこの壁を超えることに情熱を持って挑戦します。その時、私たちのすべてが「意識の変革」を必要とするはずです。この「意識の変革」こそが挑戦の本質であり、私たちがまず行うべき行動です。

新しい道東電機は、「共存共栄」という社是のもとに、常に「壁を超え」ながら「自らの意識の変革を起こしていく」ことに挑戦していきます。そのシンボルこそが、新しいロゴの中心にあるレッドライン（超えるべき壁）です。これは、「意識の変革」を常に一人ひとりが心がけるために存在します。レッドラインの赤色は、私たちの挑戦する情熱やエネルギーを表す色です。そして、北海道から世界を目指す日本人の魂の色でもあります。

常に、お客様が喜ぶことを意識しながら先んじて行動する（DO）。
常に、どのような目的に対しても一歩先を読みながら行動する（TO）。

これらは自らの中にある「壁」そのものであり、常にこれを超えることこそが目標の達成へ繋がります。そして、壁を超えることこそが私たちにとってのひとつの前進であり、成功体験の積み重ねとなります。これこそが、一人ひとりの「意識の変革」の源泉なのです。

毎日、毎週、そして、毎年。達成・前進を積み重ねることでより大きな「意識の変革」を生み出し、さらに大きな「企業の変革」を実現させていく。
私たち道東電機は、この心構えを胸に、100年企業を目指し躍進することを誓います。
北海道の道東電機から、日本、そして、世界のDOTOへ。